2年1学期の自己評価
Ⅰ 大学の成績(60%)
↓1学期中旬の取得成績目標
⑴上記と実際の成績の差を評価していく(減点方式)。
評価が1段階下がるごとに10点減点,上がるごとに5点加点していく。かっこ内は出席率。
月2 専門外国語(ラテン語) 0点(93%)
月3,水2 ミクロ経済学Ⅰ –10点(43%)
月4 社会科学システム概論 0点(20%)
月5 芸術と文学 15点(80%)
火3,金2 民法Ⅰ –20点(48%)
火4,金3 アメリカ政治史 0点(50%)
火5 仏教学演習 0点 (20%)
木1,木2 刑法Ⅰ 0点(3%)
木3 インド哲学史概説 0点 (80%)
木5 スペイン語演習中級 –10点(80%)
金4 演習Ⅰ –10点(100%)
ここで,落単数2より–20点
Σ–55点
⑵出席状況
出席率を加味して適宜加点していく(80%↑で2点,40%↓で5点加点が目安)。
Σ2*5+5*3=25点
⑶GPA比
前学期のGPAにおける今学期のGPA比を⑴,⑵の合計値に乗する。これをⅠの成績とする。
3.35/2.83=1.18
30*1.18=35/60点(Ⅰ)
Ⅱ 自分の勉強(40%)
春段階で示した「今期勉強する予定のもの」を以下に記した。
勉強できたかどうかを秀・優・良・可・不可で示していく。
・価値対立時代の対話学 可(あまり深められなかった)2点
・ハーバーマスの公共の正義(京都講演集) 不可(挫折した) 0点
・法社会学(教科書は半分読めた) 良 3点
・監視大国としてのアメリカ 秀(演習で発表できるレベル) 4.5点
・「民族」から見た世界史 秀 4.5点
・経済数学(1年の続き) 不可 0点
・イスラームについての大まかなこと 不可(学ぶ意欲が湧かなかった) 0点
・刑訴法入門 優 4点
・AIと法 優 4点
・現代文学理論 良(第Ⅱ部まで読めた) 3点
Σ29/40点(Ⅱ)
Ⅲ 評価(100%)
64可
かなり低いものに留まった。
原因としては⑴落単が生じたこと,⑵到達目標の成績に及ばなかったものが多々あったこと,⑶自分の勉強でツメが甘かったことが考えられる。
それぞれ個別に見ていこう。
⑴落単が生じたこと
はっきり言って仏教学演習は開始当初からかなりの無理があった。
しょうがないと開き直るしかないだろう。むしろ,このまま続けていたら他の科目に影響が出ていた可能性を鑑みると,英断というべきである。
来学期以降も落単は高度の蓋然性を保持しているためしょうがないものである。
⑵到達目標に及ばなかったものが多々あったこと
もともとGPA3↑を大まかな目標として,それぞれの科目の到達目標を設定した。最終目標を達成できたのであまり気にしない。
来学期は実定法学を5科目履修する予定だから,GPA3↑を維持できる程度の到達目標を設定していこう。
⑶自分の勉強で詰めが甘かったこと
かなり多角的に,そしてゆるく評価をしたが,そこまで成績は伸びなかった。
今期も,前学期同様に法学・経済学・社会学を網羅する形で,特に社会科学の理論を中心にして学ぶことを目標にした。しかし,経済数学を全く学習できておらず,残念な部分もあった。